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打ち割り法で製材した材の表面加工に釿で荒削りをし、槍鉋で仕上げたようで、釿は古くからある大工道具。大工用で刃幅が96mm・102mm が一般的ですが、108mm~120mmを造ったことがあります。大工以外でも手釿、棒や釿など刃幅が45mm~60mmなどがあります。

墨流し蛤型釿
生地 東型釿
生地 奴型釿
墨流し 奴型釿
東型 釿
奴型釿
蛤型釿
もった
臼堀釿
古代釿

釿を使う

柄を振り下ろし、その打ちつける勢いを利用して柄の刃先で、木材の表面を削り出すのが、釿の一般的な使い方です。割った大木の仕上げにも使われます。この様子は、社寺縁起絵巻に見られます。

古代から、釿は主に柱や梁など用材の荒削道具として使われてきました。今では釿の斫り跡のナグリ面を意匠としての建築に興味を持つ若者が増え職人の意気を感じているようです。

釿の刃型

釿の刃の型は地域によって少しずつ異なります。刃先が真っ直ぐな物と、内側に湾曲している蛤型が有ります。柄はエンジュを独特の湾曲にして刃が柄と直角になるように挿げます。