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HOME»  鉋の種類  鉋は表面を平滑にするために使われるが、木材を曲線に削ったり特殊な目的の鉋も多く存在する。

小鉋

裏付鉋と裏無し鉋の違い
 
 削ろう会などのように、2ミクロン,3ミクロンなどの薄削りする場合、裏金の意味はありません。そもそも、数ミクロンの屑を引き出すには削る木材の条件が、大事になります。
広葉樹ではミクロンの屑を出すことは出来ません。針葉樹でも松、杉でも4ミクロン無理でしょう。可能の木材は、檜で、木材の水分量も大きく左右することでしょう。
裏金は、ご存じのように、逆目を止める為にあります。では、一枚鉋は、逆目が止まらないのでしょうか、止まります。裏金のない、裏無しの鉋台の刃口を確認してみてください。
刃口は鉋刃の仕込み勾配に沿って口が切られています。昔は逆目のおきない木材を削っていたから裏金はなかったなどといっている説明などがありますが、間違いです。木材には必ず逆目はあります。魚に鱗があるように、鱗も逆目と同じなのです。犬の背中をなでるのに、尻尾の方からなでる人はいないでしょう。外国の鉋には裏金はないのが普通です、でも、逆目はおきません。刃口が一枚鉋の刃口になっているからなのです。裏金のある鉋で正しく、裏合わせは出来ている人はいるのでしょうか。正しい裏合わせを確認するには、削ってみて、鉋屑が丸まって出たら裏金は合っておりません。屑が縮れて出たら、鉋刃と裏刃が合わせすぎになっております。裏合わせが上手く合っていますと、鉋屑は前に飛ぶようにでます。一般に裏合わせは髪の毛一本の差といっております。数値で申しますと、0、008㍉です。平鉋でしたら難しくないでしょうが。際鉋、丸鉋等は、刃物研で違いが出ます。刃、裏金合わせの難しさを考えますと裏無しの鉋が機能性が良いのではないでしょうか。
 
 


 







 



 



 



 


                                                                                             

 組子鉋
大工道具という日本の大事な伝統文化を継承・伝承する平出刃monoでは美術品とも言える木工刃物を全国の皆様へとお届けしています。お気軽にお問い合わせください。 組子を作るための専用の鉋です、ゴマガラ鉋、麻の葉鉋、花形組子鉋
 

 三徳鉋 (平出モデル)
平鉋、際鉋と削ることが出来る、新しい鉋になります。裏無しの一枚鉋ですが、一枚仕込の刃口になっておりますので、逆目はおきません。

 五徳鉋 (平出モデル)
五徳鉋の概念を変えることで完成した新しい五徳鉋になります。従来の五徳鉋は、平鉋、際の左右、脇取りの左右に使うことができました。平出モデルはその中の脇を削る変わりに、胴付き鉋の左右に使うことができます
豆平鉋

豆平鉋
豆平鉋木の素材を活かすには道具あっての技で、鉋には多くの種類があり加工目的でサイズともに変わります。特に豆平鉋は面取りや細工など使いみちの多い鉋ですので。指先でつまむような豆鉋他サイズ種類多く揃っております。

南京鉋

南京鉋

細長い棒状の真ん中に刃を平行に仕込み、細く削った台の両端を両手で握り 複雑な曲面を仕上げる鉋で作者のセンスが表現されます。刃口に真鍮を張った製品や細井台などがあります。

豆平長台鉋

豆平長台鉋

包春印の鉋の鋼はヤスキ青紙1号を使用しております。白紙に比べ青紙は、鍛錬によって分子が細かくなり易く、焼き入れが完全に入る性質があります。伝統ある越後の刃物。熟練の職人仕事で絶大な支持を誇る包春作。

台直鉋

台直鉋

主に鉋台の下端調整の使う鉋で、鉋台を横削りする一枚鉋で、仕込み勾配は90~92度ぐらいの立ち刃仕込。45度以上の仕込み勾配を立ち鉋と呼び鉋台の調整の他、紫檀、黒檀、のどの堅木削りにもつかいますが。三味線職人は平鉋の逆刃仕込みの珍しい鉋で堅木を削っています。

際鉋(左)

際鉋(左)

工作物の段欠きや、角隅のきわを削るのに使います、用途により右勝手があります。

際鉋(右)

際鉋(右)

工作物の段欠きや、角隅のきわを削るのに使います、用途により左勝手があります。

豆際鉋

豆際鉋

片手で削るサイズの小さい豆際鉋で工作物の段欠きや、角隅のきわを削るのに使います、用途により右勝手、左勝手があり一枚刃、二枚刃があります。その他に毛引き付き定規付きなどもあります。

ミニカンナ各種

ミニカンナ各種

細かい細工に必要な様々なミニ鉋、6ミリから揃っております。

定規付際鉋

定規付際鉋

際鉋は入り隅を削ります。定規付き際鉋は脇針が付いており、横削りに適しております。 鉋刃は、職人の技と豊富な経験により焼き入れなどの温度管理、保特時間など、材料にあった熱処理を施しています。

片木作里鉋

片木作里鉋

蟻溝を仕上げる鉋で定規の取り外しで雄、雌一丁で削ることのできる兼用鉋です。両端を斜めにした溝を蟻型と言い、それに合わせた桟を差込んで、甲板の反り止めの効果を持たせると同時に、甲板の伸縮を吸収させます。また甲板と足部との連結にも使います。

平鉋

平鉋

平削りや部材の髪の毛一本位の微妙な調整削りに適しています。日立金属株式会社の安来鋼青紙印(刃の耐久力を増すため、特殊な成分を配合した鋼)を使用し、鍛練精製したものです。

大反り鉋

大反り鉋

台の下端を円弧状にした鉋で、部材の凹曲面を削る鉋で、鉋刃は平鉋の刃を利用しております。鉋台が厚いので、強いRの曲面削り鉋に使います。鋼は硬く粘り強い青紙鋼を使い、鋭い切れ味が長く続く本格的な鉋です。

角面鉋

角面鉋

面鉋ともいわれ、板組製品の前面、かまち組などの角を45度の面を削り出し定規で面幅を調整できる鉋で、丁寧な仕事と技から生み出される鉋刃、ごまかしのない良い仕事が使ってわかります。

真鍮張

真鍮張

四方反鉋、豆反鉋と南京鉋の刃口に真鍮板を張り鉋台の減りを抑えます。

木型内丸反鉋

木型内丸反鉋

手の中に入る細小な鉋に見合わぬ切れ味で、木彫りのような隅や深い湾曲の丸味が自然な型で誰でもが自在に削り上げることができる鉋です。安来鋼の切れ味、裏押し済みの瞠目する仕上げで精巧な細工や普通鉋ではむずかしい猫脚の反り返った曲面が鋭く思い通りに仕上がる鉋です。

包春式台直し

包春式台直し

刃口の脇などは台直し鉋では難しくこれまで鑿で仕上げておりますが、この包春式で擦りますと上手く仕上げることができます。

止め鉋

止め鉋

45度のベニヤなどの突き合せの加工に使用します。台の左右の側面を下端として使いますので左右に使える鉋です。

櫛形作里

櫛形作里

主に溝を削る鉋は作里鉋と呼ばれます。硝子の溝、合板用、敷居の溝など用途にあった鉋があります。櫛形作里は際鉋のように鉋刃が斜めになっているので胴付き鉋としても使います。横削りに直角に削るとき繊維を容易に切断するための毛引き刃を付けたものもあります。

豆平薄台鉋

豆平薄台鉋

豆平鉋の台が薄く仕込んであります。鉋刃は南京鉋刃を利用してある一枚鉋です。細かい細工をこなすのに必要な鉋です。

外丸鉋

外丸鉋

丸鉋は平鉋の下端と刃先を円弧状にしたもので外丸鉋と内丸鉋があり、外丸鉋は内側曲面を削る鉋です。研ぎ易く、真心込め入念に拵えた鍛造刃物で瞠目する切れ味!

大内反り鉋

大内反り鉋

大内反鉋は反り鉋の逆反りですので、仕上がりは外側曲面を削る鉋になります。「日立金属株式会社の安来鋼青紙印」(刃の耐久力を増す為特殊な成分を配合した鋼)を使用し鍛練精製したものが包春の鉋刃です。

内丸鉋

内丸鉋

丸鉋は平鉋の下端と刃先を円弧状にしたもので外丸鉋と内丸鉋があり、内丸鉋は外側曲面を削る鉋です。手の中に収まる小さな内丸鉋もありそれぞれの作業に適した鉋をお選びください。

ヒフクラ鉋

ヒフクラ鉋

幅の狭い台の側面から小刀状の鉋刃を仕込んだもので、狭い溝の脇や蟻溝の調整するに削りやすいように、台の下端をとがらせてあり。右勝手、左勝手などや豆比布倉などが揃っております。

小口削鉋

小口削鉋

本来堅い部分を削るには鉋の勾配を立てますが 、小口削りの場合は鉋刃勾配をゆるく仕込み鉋刃の切り刃なども広く研ぐ場合もあります。小口を削るには切れない鉋ですと食い込むだけできれいに仕上がりませんが、その点包春の鉋でしたら間違いのない仕事をするでしょう。

敷居面取り鉋

敷居面取り鉋

敷居の面を仕上げる鉋です。「伝統ある越後の刃物。熟練の職人仕事で絶大な支持を誇る包春作!

隅突き鉋

隅突き鉋

柱、敷居の組んである隅を削る仕上げ鉋で主に押して削ります。

坊主面鉋

坊主面鉋

材料の角の前面かまち組など装飾用の面を削る時に使用します。面の仕上がりはだいじな工程で作品の善し悪しが現れます。組んである面を削る隅突き坊主面鉋なども揃っております。

大阪作里

大阪作里

 

脇取鉋

脇取鉋

 

剣鉋

剣鉋

三角(V)に削り取る時に使用します。

片木作里鉋

片木作里鉋

アリ溝を削る鉋

五徳鉋

五徳鉋