2 鉋作る削る語る | |
こんなカンナがあったら? ◆ 誰でも作って削れるカンナ? |
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口伝を重んじる人に? ◆ 口伝を重んじる人に、新しさを説くにはどのような面を伝えるのが良いか教えて欲しい。 |
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三条与板からではなく? ◆ 伝統工芸から、近代工芸として? |
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切れる鉋とは? ◆ 誰が使っても、同じ切れ味、それが技術だ? |
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超仕上盤鉋には手鉋は叶わないだと? ◆ 手鉋を組み立てた構造なら可能だ? |
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道具屋の未来 ◆ 子供から学べ? 職人相手では衰退を早ませる? |
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万博の(大屋根リンクは)? ◆ 大工職人が作ったのか知りたい。 |
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伝統工芸展での考え? ◆ (え) そんなに安いの? |
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鉋を広める構想? ◆ 全国の木工家に向けて、小学生への鉋体験の実施を依頼する。 |
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職人技などと言われ、「まんざらでもない」① ◆ 自分らが使っている鑿鉋の仕立てにたいして(めんどう)と思わないのでしょうか。 |
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鉋の仕込み勾配理論? ◆ 刃裏が下向き仕込みの洋鉋? |
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鉋の革新アイデア提案 ◆ 与板小学生の鉋作りからの進展? |
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鉋作り、体験の広がり? ◆ 鉛筆削りは鉋の仕組みを取り込んであることから、同じ仕組みで鉋をつくりました。ただし削る調整は一定です。ご意見をお聞かせください。
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鉋の歴史? ◆ 鉋を引いて削る様になったのに、江戸時代後期といいますと。
例えば、明治時代約30年、大正時代薬20年、昭和30年で、100年そこそこで、日本では、新幹線が走ったのですね。そうしますと、現在の鉋の歴史は新しい部類になるのですね。 |
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鍛冶屋の技術の継承 ◆ 鍛冶屋の廃業で製品ができなくなり。品物の問い合わせが、各ところからきますが。みな一箇所からの商品探しで、問い合わせは、別々のところからです。このような状態になるのは当然なことで、更に需要と供給で、価格の高騰で現役の職人は喜ばしい現状ですので、後継者の問題などの問題は忘れ去られております。また、今から新たな後継者が現れても、技術を引き継ぐには準備不足で難しいと思います。
複合材などでの製品でしたら、形をつくるだけですからなんとか続けることはできます。意見をお聞かせください。 |
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焼入れ鋼での切削 ◆ 電動の高速回転で炭素鋼焼入れの刃物が切れなくなる理由は? |
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日本の職人の継承は(盗むもの) ◆ 教えはなく(盗むもの)として継続されております。 |
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和鉋と洋鉋の魅力 ◆ 日本と西洋の鉋の利点を取り入れた新しい鉋の紹介文としてまとめました。 |
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手鉋の学問的応用 ◆ 小学生に鉋キットで指導した時に感じたのは、子供からの問に、(幼い子供)の意識が強く、言葉にこまりました、相手に(基準面)等と言ってわかってもらえるかです。つまり、指導とは、教えるのではなく考えさせることなのですね
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古代技術の謎? ◆ ピラミットは当時はどのようにこしらえたかは解らないと、当時の技術は今でも解らないと言っている。日本の石垣もそうだし、ミイラなどもそうではないのか。だが、実際に現在の科学などでの実証が出来ないのか、それとも解明はする必要がないのでしないのか。もし、その技術が現代に必要としるものなら回答はできるのではないのですか。ある意味でロマンとしてか、本当にわからないのか、どうなのでしょうか。
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